個人型年金の拠出限度額

朝は氷点下6℃。雪は降りませんでしたが寒い1日でした。猫はストーブの前で寝ているか、ベッドの電気毛布で寝ているか、ホットカーペットで寝ているかのいずれかです。

午前はウェブサイト用の原稿を480文字書いて更新してからJ社ウェブサイトの更新前のドラフトページ添削。差し戻すほどでもなかったのでこちらで数点修正してウェブサイトに公開。ウェブサーバの更新時期なので一年間分の利用料金をクレジットカードで支払いました。3年まとめて支払うと毎年払うよりも3000円くらい安くなるのですが、3年後に同じサービスを利用しているとも限らないし、そもそも今の仕事を続けているかどうかもわからないので毎年更新することにしています。午後はG社のウェブサイト用の原稿執筆。今日はアウトラインだけ書いて終了。

個人型年金の拠出限度額

国民年金基金連合会から「個人型年金の記録について」という書類が届きました。書かれていることを要約すると、「個人型年金の掛金額が拠出限度額を超えているため、掛金額を減額するか、付加保険料の納付を中止するか、いずれかの手続きをしてください。」とのこと。

もともと個人型年金は上限額の68,000円/月を支払っていましたが、国民年金の付加保険料を支払っている場合は上限額が67,000円/月になるというルールがあるそうです。そうとは知らずに先月、付加保険料の手続きをしたため、オーバしてしまったというわけ。付加保険料の加入手続きのときに「個人型年金に入ってないですか?」とか聞いてくれればいいじゃん、と思いましたが、国民年金と個人年金のデータベースが連動していないのかもしれませんし、単に面倒だからやらないシステムなのかもしれません。いずれにしても事前に調べなかった自分のミスです。

そうなると、掛金額を減額するのと付加保険料の納付を中止するのはどちらの方が得か?という話になるわけですが、それについてはまた明日書きます。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。