仕事で文章を書いているときに、「半円の半分のかたちの名称」が思い出せなくて、Googleで「半円 半分」とか「円 四分の一」で検索しても検索結果の上位には答えが見当たらず、結局、塾講師の弟にLINEで聞いたら、「扇形」でした。朝の6時でしたがすぐに回答が来ました。こういうときは人のほうがGoogleより便利です。
今はわからないことがあれば、なんでもネットで調べられますが、頭の中にイメージがあってもそれを言語化できないと、調べようがなくて困るときが結構あります。
例えば、縦縞模様のことを英語で何て呼ぶんだっけ?というときは「縦縞模様」でGoogle検索すれば、1件目のWikipediaで「ストライプ」と答えがわかります。しかし、わからない言葉が「千鳥格子」だった場合、千鳥格子という言葉を使わずに千鳥格子を説明するのは難しいでしょう。ちなみに今調べたら英語で「Houndstooth Check」だそうです。千鳥格子という単語を忘れてもこちらを覚えておけば調べられます。
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