薪ストーブ(MORSØ 1126)のバッフルプレートの歪み

リビングに置いてあるモルソーの薪ストーブ(MORSØ 1126CB)のバッフルプレート(炉内の天板)が去年あたりから少し歪んできており、耐火レンガとの間に1cmくらいの隙間が見えるようになっていました。バッフルプレートが歪んでいると暖房効率が悪くなるらしいのですが、前回メンテナンスを依頼した薪ストーブ業者に電話で相談したところ、「できれば早めに交換したほうが良いが、すぐに交換しなければならないというほどではない」といったニュアンスの回答だったので、交換は次シーズンに先送りにしました。

薪ストーブ(MORSØ 1126)のバッフルプレートの歪み

薪ストーブ(MORSØ 1126)のバッフルプレートの歪み

写真の上半分の金属部分がバッフルプレートです。本来は耐火レンガの上に水平に被さっていたはずですが、熱で歪んで上向きに曲がってしまっています。

薪ストーブ(MORSØ 1126)のバッフルプレートの歪み

写真ではわかりづらいですが、現在は背面の耐火レンガの下に適当なレンガを詰めて底上げしてるので上部の隙間はほとんど見えなくなっています。今シーズンはこの状態ですでに2カ月ほど使っていますが、燃えにくかったり、熾火を維持しにくいといったことは特に感じていません。

薪ストーブ(MORSØ 1126)のバッフルプレートの歪み

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。