リビングに置いてあるモルソーの薪ストーブ(MORSØ 1126CB)のバッフルプレート(炉内の天板)が去年あたりから少し歪んできており、耐火レンガとの間に1cmくらいの隙間が見えるようになっていました。バッフルプレートが歪んでいると暖房効率が悪くなるらしいのですが、前回メンテナンスを依頼した薪ストーブ業者に電話で相談したところ、「できれば早めに交換したほうが良いが、すぐに交換しなければならないというほどではない」といったニュアンスの回答だったので、交換は次シーズンに先送りにしました。
写真の上半分の金属部分がバッフルプレートです。本来は耐火レンガの上に水平に被さっていたはずですが、熱で歪んで上向きに曲がってしまっています。
写真ではわかりづらいですが、現在は背面の耐火レンガの下に適当なレンガを詰めて底上げしてるので上部の隙間はほとんど見えなくなっています。今シーズンはこの状態ですでに2カ月ほど使っていますが、燃えにくかったり、熾火を維持しにくいといったことは特に感じていません。