春になると煙突トップから鳥が侵入してくるため、屋根に登って、煙突の先端に鳥の侵入を防ぐためのワイヤを巻き付けました。
Contents
煙突トップに防鳥ワイヤ設置
煙突トップの隙間の高さは50mmほどですが、スズメやコガラなどの小鳥は簡単に通れてしまいます。そこでステンレスのワイヤを巻き付けて、隙間の高さを25mmにしました。これならよほどの小鳥でない限り大丈夫だと思います。
以前は防鳥網としてステンレス製のワイヤネットを巻き付けていたのですが、煤で網が塞がって煙が逆流したことがあったため使うのを止めました。
フラッシングに防水テープ
ストームカラーとフラッシングの間を埋めていたコーキングが経年劣化で割れて隙間ができていたので、ブチルゴムの防水テープで防水処理しました。そもそもこの煙突、ストームカラーの位置が高すぎて傘の役割を果たしていないように思うのですが、これまで問題なかったので気にせず使っています。