カブトムシの幼虫
日が昇るのが早くなったので猫も早起きします。今日は6時に起床。猫の水を交換した後、リビングの窓を全部開けて空気の入れ替えをしたら室内が寒くなってしまった(外気温は8℃)のでファンヒータをつけました。外気温が18℃くらいになる昼過ぎにやれば室温を下げずに入れ替えられますが、朝の新鮮な空気には代えられません。
昨晩、猫の毛布を風呂の浴槽に酵素系漂白剤を入れて浸しておいたので、それを洗濯機に移動して洗濯してデッキに干しました。5月から8月までは洗濯物をデッキで乾かせますが、9月になると虫が増えてくるので外には干せません。
午後は庭掃除。枯れ枝を拾ったり、集めておいた腐葉土を敷地の奥にある桜の木の近くに移動したりといった作業を3時間くらいやりました。桜は散り始めています。南側に堆積している腐葉土の中にカブトムシの幼虫がたくさんいました。手のひらよりもやや小さいくらいのサイズでしたが、小学生のときに飼っていたカブトムシの幼虫はこんなに大きくなかったような気がします。僕の知っているカブトムシとは違う種類なのかもしれません。7月ごろに羽化するそうなので、それまでそのエリアは立入禁止にしました。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。