チェンソーで原木を切断するときの治具

チェンソーで丸太を切断するときに、そのまま切ろうするとごろごろ転がってしまうので、固定するための治具を作りました。2×4で十字を2個作り、端材の棒でくっつけただけの簡易的なものです。

原木はとても重いため、セットしやすいように低めに作りましたが、切断した丸太が地面に落ちて倒れる時にチェンソーの刃に当たることがあるため、もう少し高くすればよかったと反省しています。また、今は30cmにカットしたガイド用の枝を当てて切断していますが、治具にセットして切るだけで30cmになるようにすれば、さらにひと手間減らせるでしょう。両反省点は次回作で実装します。

チェンソーで原木を切断するときの治具
チェンソーで原木を切断するときの治具
薪棚の薪は5列のうち2列を消費しました。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。広告代理店、化粧品ブランド、オリジナル製品の製造メーカなどでウェブデザイナ、プログラマとして経験を積み、2014年よりフリーランスとして独立。装飾を削ぎ落としたミニマルで美しいビジュアルをベースにしつつ、使い心地の良さを追求したデザインが得意。猫と工作とブラストビートが好き。