薪の原木をカットするために、マキタの電気チェンソー MUC3041を買いました。敷地内のコンセントが届かない場所に、直径70〜80cmくらいの倒木がいくつか残っているため、バッテリー式にしようかと思いましたが、その倒木を処理したらおそらくもう離れた場所で使うことはないため、パワーのある電気コード式にしました。
これまではチェンソーを持っていなかったので、BOSCHの電気ノコギリ(500W)で切っていましたが、これだと直径200mmの丸太を切断するのに1分くらいかかります。一方、今回購入したチェンソー(1430W)だと5秒くらいで切れます。今年の夏に庭の倒木を電気ノコギリで切断した回数は500回を超えているので、トータルの作業時間は500分くらいでしょうか。もしこれをチェンソーでやっていたら2500秒(約41分)で終わっていたことになります。
もっと早くに買っておけばよかったと思わないことはないですが、両機の得手不得手を学ぶ機会が得られたと考えることにします。