越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

先月も観に行った表題の芸術祭ですが、前回行ったときに予定していたポイントを全部回りきれなかったので再度行ってきました。8月上旬に比べて涼しく過ごしやすい天気でした。

現代アートにそれほど造詣が深いわけではありませんが、フランスのクリスチャン・ボルタンスキーとアルゼンチンのレアンドロ・エルリッヒの作品はぜひ観たいと思っていたので今回行くことができて満足です。

クリスチャン・ボルタンスキーの廃校を舞台にした「最後の教室」は3年前の芸術祭でも行きましたが、今年の春に改修工事を行ったらしく、エントランスが綺麗にリニューアルされていました。以前は「昭和の小学校の体育館の昇降口」そのままであり、それはそれで郷愁を感じられるものでしたので少し残念な気もします。

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

越後妻有アートトリエンナーレ2018(2回目)

この日は関越自動車道の塩沢石打ICからスタートして、約7時間で11ヶ所を巡りました。この手のイベントでは各ポイントを効率よくドライブするため、あらかじめルートマップを作っています。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。