長野県の軽井沢町にある「信濃追分文化磁場 油や」に行きました。かつて堀辰雄や立原道造などの文化人が好んで執筆に利用した宿ですが、現在は1階がアートギャラリーになっており、古いレコードや本がたくさんありました。
館内のルーサイトギャラリーで開催されていた「若林千春 作陶展」にて、象が描かれた小皿を買いました。作家本人が作品について案内してくれました。新潟は佐渡島で活動されているそうです。とても気さくな明るい方でした。
敷地内の庭園で見つけた毒キノコみたいなキノコ。あまりにもオモチャっぽいのでオブジェかと思いましたが、帰宅後に調べたら毒キノコのテングダケでした。
3時のおやつ用に、軽井沢の「RK DONUTS」でドーナツを買いました。レモンドーナツが美味しかったです。
ランチは北軽井沢にある京料理の店「四季彩」で角煮定食を食べました。
猫たちは留守番でした。