今朝、コーヒー豆を挽きながら家の周りをぐるりと一周していたら、北側の薪棚に積んだ薪の一部が崩れていました。この薪棚は地面に置いた丸太の上に長さ2メートルの木を渡しただけの簡易的なものですが、高さを調節するためのスペーサとして使っていた繊維板(パーティクルボード)が薪の重さで割れており、そこから崩落したようです。
スペーサをツーバイフォー材で作り直し、1時間かけて崩れた薪を積み直しました。そもそも重さがかかる部分に強度の低い繊維板を使ったのが間違いであり、初めからツーバイフォー材にしていればこんなことにはならなかったのですが、汚れた繊維板の端材がたくさんあったのでこれらを早く使い切りたかったのです。