崩れた薪とパーティクルボードの耐荷重
今朝、コーヒー豆を挽きながら家の周りをぐるりと一周していたら、北側の薪棚に積んだ薪の一部が崩れていました。この薪棚は地面に置いた丸太の上に長さ2メートルの木を渡しただけの簡易的なものですが、高さを調節するためのスペーサとして使っていた繊維板(パーティクルボード)が薪の重さで割れており、そこから崩落したようです。
スペーサをツーバイフォー材で作り直し、1時間かけて崩れた薪を積み直しました。そもそも重さがかかる部分に強度の低い繊維板を使ったのが間違いであり、初めからツーバイフォー材にしていればこんなことにはならなかったのですが、汚れた繊維板の端材がたくさんあったのでこれらを早く使い切りたかったのです。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。