今シーズン分の薪割りは7月末に完了しました。去年は5月初旬に終わっていましたが、今年は原木の入荷が遅れた上、途中で梅雨入りして作業が停滞したため、約2.5カ月遅れとなりました。原木が着荷した時点で乾燥させられる時間が短くなることがわかっていたので、いつもよりも少し細めに割りましたが、薪ストーブ使い始める12月までにどの程度乾くかわかりません。ダメなら来年にまわします。
結構厚めのグローブを使っていますがすぐに破れます。薪割りの時は革手袋のほうがいいのかもしれません。
東側の薪棚
東側の薪棚に保管してある薪は6月に割ったものです。使うときはこちらから使います。
北側の薪棚
去年は薪の30%くらいをウッドデッキの下で乾燥させましたが、取り出しにくい上に赤カビが付くので、今年は北側に簡易薪棚を新設しました。こちらには7月に割った薪が保管してあります。
残骸の掃除
薪割りをした場所には大量の木片が散乱します。これらは集めて焚き付けに使います。木屑は灯油を染み込ませて固めると着火剤になるらしいので一応ストックしてあります。