薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

3年ぶりに薪ストーブ(MORSØ 1126)の煙突掃除をしました。前回掃除したのは2021年の10月です。さぞかし煤だらけだろうと思い、掃除用の窓から煙突内部のチェックしましたが、予想に反して全然汚れていませんでした。シーズン中は1日10時間ほど使っていますが、基本的にナラ薪しか燃やさないので汚れにくいのかもしれません。

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

薪ストーブは2階にあり、煙突は3階を突き抜けて屋根まで伸びています。3階に掃除用の窓があり、ここからブラシを突っ込んで掃除します。この窓の開閉部分だけ少し煤がこびりついていました。

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

煙突内部を懐中電灯で照らして撮影。汚れていないのは良いことですが、掃除のしがいがないので少し残念です。室内でワイヤブラシを組み立てるだけでも結構面倒なのです。

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

ストーブ本体に残った灰はBOSCHの集塵機(VAC115)で掃除しました。普通の掃除機で灰を吸引すると目詰まりするそうです(実践したことはありません)。1シーズンでダンボール2箱分の灰が貯まりますが、これらは家庭菜園の土作りに使います。

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

バッフルプレートは去年交換したばかりなのでまだまだ綺麗で歪みもありません。耐火レンガは割れているものの使用には問題なしと判断。

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

煙突掃除を見守る猫たち。

薪ストーブ MORSØ 1126の煙突を室内から掃除

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。