屋根掃除の怠慢による雨漏り再発
昨晩、玄関からポタポタと音がしたので見に行ったところ、天井から15秒間隔で水滴が落ちていました。4年前にも同じ場所で雨漏りが発生したことがあり、その時は屋根の谷樋(たにどい)に溜まった落ち葉を掃除したら改善しました。
定期的に屋根掃除をするのを怠ったことを反省しつつ、玄関ポーチの屋根に登って調べてみたら、案の定、雨水の通り道に大量の落ち葉や砂が溜まって流れを塞いでいました。どこから転がってきたのか蜂の巣までありました。
コーキングが劣化しているところがあったので、少し足しておきました。下手にいじって雨水の流れが変わると、別の部分が雨漏りする恐れがあるので最低限の補修のみです。
この補修を実施した後にも何度か雨が降りましたが、現時点で雨漏りは再発していません。同じ失敗を繰り返さぬよう(すでに1度繰り返しましたが)、今後は半年ごとに屋根掃除をすることにして、Googleカレンダのリマインダに入れておきました。
屋根掃除のついでに、ガレージに置いてある木製棚やスノコも掃除しました。ひっくり返したらおびただしい数のカマドウマがくっついていましたが、気味が悪いので写真は撮っていません。
玄関ドアの鍵穴にひまわりの種が入っていました、野鳥が冬に食べるために入れておいたのかもしれません。特に害はないのでそのままにしておきました。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。