今シーズンの薪づくりが終了しました。去年は7月末までかかったので少し長く乾燥させられます。
300mmに玉切りした原木は、綺麗な円柱形であれば比較的簡単に割れますが、幹が分かれていたり枝の跡があるような、いびつな形状のもの(写真赤枠)だと、一撃で割るのは難しく、チェンソーで細かくカットしながら割らなければなりません。今年購入した原木はこういったものがやや多かったので、余計に時間がかかりました。
去年、自宅の近くに倒れていた桜の木は玉切りして置いてあるので、こちらも近々、薪にする予定です。
地面に置いてあった原木の下に、枯れ葉と枯れ草でできた鳥の巣のようなものがありました。キジ、ヤマドリ、ヒバリなどは地面に巣を作るそうなので、そのあたりの鳥が途中まで作って止めたのかもしれません。