庭のつるバラを巻きつけるための支柱を作ってみました。ガーデング界隈ではオベリスク(obelisk)と呼ぶそうです。日本語だと方尖塔(ほうせんとう)あるいは方尖柱(ほうせんちゅう)です。
材料は1900×30×40mmの角材4本とそれらを繋ぐ端材のみ。フラットな地面に設置する場合は四脚よりも三脚のほうが安定するのですが、脚の先端は土に埋まるので多少の歪みは気にしません。
塗装は自然塗料「木染ちゃん」のブルーです。以前、猫ハウスを作った時に使ったものの残りです。グリーンとレッドも残っているので薪棚に塗っても面白いかもしれません。
後ほど頂点の部分に風車か風見鶏のオブジェを取り付けたいと思っています。購入するか自作するかはまだ決めていません。