普段使っていない1階のトイレに入ったところ、天井からわずかに水が滴っていることに気づきました。部屋の間取り図で確認すると、ちょうど浴室のシャワーがある位置の真下です。
浴室の壁の一部は開閉できる仕組みになっていて、W50×H15cmくらいの覗き窓からシャワーにつながる水道管にアクセスできます。凍結防止の保温材を剥がして触ってみたところ、少し水が滴っていたので多分ここが水漏れの原因でしょう。防水テープでぐるぐる巻きにしてみましたが、窓が小さくて片腕しか入らないためしっかり巻くのは難しく、案の定、翌日チェックしたらまだわずかに漏れていました。
完璧に修理するには水道管を交換する必要がありそうですが、水漏れの量もたいしたことないし、このくらいなら布に染み込ませれば勝手に蒸発するので、水道管にタオルをぐるぐる巻きにしておきました。しばらくこれで様子をみることにします。