コード式草刈機 EGC226の故障と再購入

コード式草刈機 EGC226の故障と再購入

5月末から庭の草刈りをしていますが、日を追うごとに草刈り機の動きが鈍くなり(回転が遅くなり)、本日とうとう動かなくなりました。症状的にモータが焼けたようです。使っている草刈り機は2020年8月に購入した「BOSCH コード式草刈機 EGC226」で、今年で4シーズン目。

その前に使っていたBOSCHのコードレス草刈り機も同症状で故障したことがあり、メーカに修理見積もりを依頼したら修理費用が約8,000円だったので、修理を諦めて、今回壊れたコード式のEGC226(約6,000円)を購入したという経緯があります。

モータに負荷をかけないように20分以上連続で使わないなど、気をつけていたつもりでしたが、庭の奥に生えている硬い熊笹を切り続けたあたりから不具合が出始めたため、熊笹がいけなかったのかもしれません。金属製のチップソーなら熊笹も余裕で切れますが、怪我が怖いので金属刃は選択肢から外れます。

メーカに修理を依頼をしようかとも思いましたが、電話して症状の説明をしたり、梱包して発送するなど手間が面倒なので、Amazonで同じ製品を買い直しました。前回よりも1,000円値上がりして7,273円でした。

コード式草刈機 EGC226の故障と再購入

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。