BOSCHインパクトドライバの修理を諦める
2018年の9月に購入したBOSCHのインパクトドライバ(PDR18LIH)ですが、昨年からトリガーを引いても反応しないことが多々あり、その都度、軽く叩いたり、しばらく時間をあけたりしながら騙し騙し使ってきましたが、最近になって無反応状態になる頻度が高くなってきたので修理に出すことにしました。以下、時系列順に記します。
- 10/23
- BOSCHのサービスセンターに電話して修理見積もりを依頼。近くのホームセンタから発送してほしいとのこと。
- 10/24
- 近所のホームセンタに持ち込んで修理見積もりを依頼。
- 11/01
- BOSCHのウェブサイトによると、「修理金額見積もりにかかる時間は商品到着後3日程度」とあるが、1週間経っても音沙汰がないためホームセンタに電話確認。受付翌日にBOSCHに発送済みとのこと。連絡を待つことにする。
- 11/09
- 半月経過したところでようやくホームセンタから電話連絡あり。修理代金は6,800円とのこと。この機種は8,000〜9,000円で新品が買えるうえに、Amazonのユーザレビューによると本症状は再発する可能性があるので、修理は行わず、そのままリサイクルしてもらうよう依頼。
というわけで、修理代金が新品購入代金と大差なかったので、本機の修理は諦めて、別のインパクトドライバを購入することにしました。以前バッテリー草刈り機が故障したときも同じような流れだったので概ね予想通りですが、デザインが気に入っていたので少し残念です。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。