EPSON プリンタ(PX-049A)

前の家ではプリンタが2台ありましたが、紙に印刷する機会は年に1〜2回しかないし、印刷しようとしたときに限ってインクが固着して使えなかったりするので、プリントはコンビニのネットプリントで十分と判断し、2台とも処分しました。

しかしながら、ここ最近になって、仕事関係の書類を郵送したり、クラフトイベントで使うポップを作ったりと、プリンタが必要な機会が増えてきたので、その都度コンビニまで車を走らせるのが面倒になり、エプソンのPX-049Aを購入しました。コンパクトであること(390×300×145mm)、各インクカートリッジが独立していること、価格が安いこと、を条件に選びました。過去に使っていたプリンタはいずれも僕が自分で買ったものではなく人からもらったものなので、本機は人生で初めて自分で購入したプリンタになります。

PX-049A

PX-049A

PM-780C

ちなみに、初めて使った家庭用プリンタはエプソンのPM-780Cでした。高校生の時にノートパソコンと一緒に親に買ってもらったものです。円柱を半分に切った、かまぼこのようなかわいいデザインでした。最近のプリンタは箱みたいなデザインばかりであまり面白くありません。そういえば車も箱みたいなデザインのものばかりです。

PM-A820

一人暮らしを始めてからは、友人からもらったPM-A820を使っていました。その後、別の友人が「使ってないからあげる」と言って全く同じ機種を置いていったので、我が家にはこのプリンタが2台ありました。サイズがやたらと大きく(450×414×210mm)て邪魔なので、引っ越しのときに1台処分し、その次の引っ越しのときにもう1台も処分しました。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。