MFクラウドで作成した確定申告書がMacでe-Taxできない件

MFクラウドで作成した確定申告書がMacでe-Taxできない件

先週、確定申告書を作成しました。仕分け作業については毎月やっているので、作業としては細かい数字合わせと書類作成だけです。去年は不動産を購入しましたが、1階は鉄筋コンクリート、2階と3階は木造なのでそれぞれ耐用年数が異なり、さらに1階と2階の半分を事業用スペースとしているため、減価償却費を算出するのに2時間ほどかかりました。次に不動産を購入するときはもっとスムーズにできると思います。

作成した書類はいつも税務署に提出しに行っていましたが、時間に余裕があったので、今年はe-Taxをやってみようと思い、マイナンバカードの読み取りに必要なカードリーダを購入し、e-Taxのウェブサイトで方法を調べました。

ところが、使っている会計ソフト(MFクラウド確定申告)では、セキュリティ上の仕様により確定申告書Bへのマイナンバの入力ができない(2018年3月4日現在)ため、e-Tax用に.xtxファイルを出力してもWeb版のe-Taxから手続きすることはできないことがわかりました。

アプリ版e-Taxからであれば.xtxファイルを読み込ませた後にマイナンバが入力できるようですが、アプリ版の対応OSはWindowsのみです。Windowsマシンはありますが、もう一度初めから設定をやり直す気力は残っていなかったため、結局、例年通りプリントアウトして税務署に提出しました。

ちなみに、購入したカードリーダは「NTTコミュニケーションズ ACR39-NTTCom」です。Macの対応OSはv10.10以降と書いてありましたが、メインで使っているOS X Mavericks(v10.9.5)でも問題なく使えました。パソコンのOSはアップデートしないので購入時のままです。

マイナンバの記載なしでもいけたっぽい(2018/05/19 追記)

後日知りましたが、確定申告書Bにマイナンバを記載しなくても、e-Taxのウェブ版から申請できるようです。ただ、僕はもうe-Taxに関わりたくないので、来年以降もプリントアウトして税務署に提出するでしょう。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。