二匹の猫がリビングで追いかけっこをしているときに勢い余って薪ストーブの上に飛び乗ることがあります。使っていないときであれば問題ないのですが、万が一使用時に飛び乗った場合には大惨事になる(天板は約300℃まで熱くなる)ため、飛び乗れないように柵を作りました。
高さは1400mmです。ストーブと柵が近過ぎる気もしますが、あまり離れていると下から潜り込んで飛び乗れてしまうため意味がないのです。何年も使っていれば低温発火の可能性がゼロではないので、ストーブ屋さんに見られたら注意されるかもしれませんが、何年も使うつもりはありませんし、そもそも使用時は常にリビングにいるので(というよりも食事も仕事も映画も読書もリビングでやっているので1日中リビングにいます)問題ないでしょう。
以下は制作の様子です。材料は2×4と10mmの異形丸鋼。丸鋼は金鋸で切断していましたが、1本切断するのに10分くらいかかるので、途中で面倒になって鉄工用のジグソーブレードを買いました。