庭の雪はほぼなくなり、植物の芽がちらほら見え始めました。庭にやってくる動物たちも見慣れたメンバーばかりです。
アオゲラ
正面からのショットはあまり見られません。





シジュウカラ
シジュウカラとゴジュウカラはどっちがどっちかわからなくなります。黒いネクタイをしているのがシジュウカラ、アイラインを黒くしているのがゴジュウカラです。



エナガ
エナガとオナガもどっちがどっちかわからなくなります。前者は柄杓の柄から命名されたそうなので、柄杓っぽかったらエナガとしています。


コゲラ
コゲラとコガラもどっちがどっちかわからなくなります。名前が「〜ゲラ」で終わる鳥は頭がボサボサなことが多いので、ボサボサならコゲラとしています。



ガビチョウ
目の周りにある白いアイラインのような模様が特徴のガビチョウ。外来種です。

ジョウビタキ
派手な色はオス。地味なのがメスです。

ニホンリス
ニホンリスは毎年来ますが、今年は例年に比べて体が小さい気がします。3年前に我が家の屋根裏から巣立ったリスの家族か子孫かもしれません。



フクジュソウ
庭の雪が溶け始めた、3月中旬ごろに咲きました。毎年同じ場所に咲きますが増えているようには見えません。



倒木
庭の東側の桜の木の近くに、大きく傾いている枯れた木があり、その一部だった太い枝が折れて地面に転がっていました。誰も通らない道なので倒れても害はないし、他所の敷地なので静観しています。
