猫の抜け毛を野鳥の巣の材料として再利用するためのハンギングラック

猫の抜け毛を野鳥の巣の材料として再利用するためのハンギングラック

猫のブラッシングをしたときに大量に発生する抜け毛を有効に活用する方法はないものかと、常日ごろ頭の片隅で考えていたところ、「鳥の巣の材料として最適」と知ったので、ハンギングラックを作って庭に吊るしてみました。

このハンギングラックは杉板の端材を組み合わせて三角形にしたもので、前後にタッカーでポリエチレン製のネットを貼っています。ネットは自宅の吹き抜けに猫の落下防止用ネットを設置したときに使ったものの残りです。

5月から7月は野鳥の巣作りのシーズンらしいので、野鳥たちの役に立つことを期待します。

猫の抜け毛を野鳥の巣の材料として再利用するためのハンギングラック

猫の抜け毛を野鳥の巣の材料として再利用するためのハンギングラック

猫の抜け毛を野鳥の巣の材料として再利用するためのハンギングラック

素材提供者

素材提供者

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。