フレームが折れたコールマン・インスタントバイザーシェードのパーツ交換をあきらめた話
去年、小海リエックスホテルでのイベントに出展した際、強風によっでタープテント(コールマンのインスタントバイザーシェード/270×270cm/型番:2000031578)のフレームが折れてしまいましたが、しばらく使う予定がないのでガレージに保管したままになっていました。本日改めてどこが壊れているのか調べたところ、屋根を支えるルーフフレーム1本と、支柱同士を接続するサイドフレーム2本が折れていました。
タープ(屋根の布)は無傷なので、破損したフレームだけ購入して自分で交換しようと思い、メーカーの公式サイトを調べてみましたが、ルーフフレームが1,100円、サイドフレームが2,200円×2なので、パーツ費用だけで5,500円かかります。タープテント本体の購入価格が6,540円(2018年6月30日時点)だったことを考えると割が合わないので、壊れたテントは庭でバーベキューをするときに使うことにして、イベント用のテントはまた新しく買うことにしました。庭でバーベキューなんてやったことないですが。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。