去年の秋に、BOSCHの18Vコードレス草刈機(ART26-18LIJ / 2018年に購入)が壊れたので、修理見積もりを出しましたが、モータ異常のため交換に8000円+1カ月かかると言われ修理を諦めました。今年はハンドツールを使って地道に手で刈ろうと思っていましたが、梅雨が明けて雑草の伸びるスピードに全然追いつかなくなったので、結局新しい草刈り機を買いました。
購入したのは同じくBOSCHの、10mケーブル付きの草刈機(EGC26)で、Amazonで6,031円でした。コードレスと違ってコンセントに繋ぐ必要がありますが、チェンソー用に買った50mのコードリールがあるので、敷地の半分くらいはカバーできます。価格もコードレスの四分の一なので壊れてもそれほど財布は痛みません。
以前使っていたコードレス機はプラスチック製のデュラブレードでしたが、本機はスプールに巻きつけられたナイロンコードが回転するタイプです。1時間ほど使用しましたが、デュラブレードよりも切れ味が良いように感じました。あまり長時間連続で使うとモータが焼けてしまうので、20分ずつ休みながら使っています。