スズメの親子

自宅の屋根裏で前回の冬を越したと見られるスズメの家族。春から夏にかけて毎日、庭の切り株の上に置いてある米を食べに来ていましたが、最近はめっきり姿を見せなくなりました。繁殖期(3〜9月)が終わったので、快適に冬を越せる場所を探しに行ったのかもしれません。

スズメの親子
写真は毎日のように電線から庭の餌場にやってきて一緒に食事をしていた雀の親子です。子雀は目の前に餌があるのに自分で食べようとはせず、親雀が与えてくれるのを口を開いてじっと待っており、親雀はくちばしで米を一粒ずつくわえて、子雀に与えていました。

生後間もない雛は自分で餌を食べられないので、親鳥が喉の奥まで餌を突っ込みますが、親鳥と同じように飛べて体格も変わらないのに、食事だけは食べさせてもらっているのです。大きな赤ちゃんみたいでおかしな感じですが、僕が知らないだけで雀界では案外普通のことなのかもしれません。