ドロバチとシミ
起床して各部屋の窓を開け、猫用給水器の水とフィルタを交換して、衣類を洗濯してデッキに干し、コーヒーを淹れてシリアルと一緒に食べる。ここまでで約1時間ですが、この時点で猫が眠っていれば仕事をし、起きていれば眠るまで相手をします。
窓の両サイドのレール部分に大豆くらい大きさの砂の塊があったので、爪楊枝でつついてみたとこお、体長5ミリくらいので青虫が大量に出てきました。調べたところ、ドロバチ(もしくはツチバツ?)という蜂の幼虫のようです。人間を攻撃する蜂ではないようですが、室内に入ってくるといけないので巣ごと撤去しました。
紙魚(シミ)という虫も最近覚えました。これは体長5ミリくらいの虫で水回りに出現し、ゴキブリくらいのスピードで動きます。この虫も特に害はありません。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。