メールを何度も送らない
朝は晴れていましたが、その後は昨日と同じくどんより天気でした。メールチェックをしてから、G社ウェブサイトに1ページ追加、J社の原稿添削、H社とS社のウェブサイトの既存ページを更新。さらに、ウェブサイト用の原稿を480文字書いて新規ページをアップしたところで午前中が終了。
午後は庭に出て焚き付け作りをしました。薪棚の下の段にストックしてある枝を、スライド丸のこで35cmに切断して、上の段に並べる作業です。ダンボール3箱分くらい作りました。湿った枝や腐った枝は燃えないので捨てます。
3時のおやつにエブリバーガーを食べてから、デスクに戻ってG社のウェブサイトの商品画像の差し替えの仕事。全部で55ページあるので、今日を含めて4日で終わらせる予定です。
昨日、メールは1日に1回しか見ないと書きましたが、返信が必要なものは読んですぐに返信します。会社に勤めていた時は通勤中の電車でメールをチェックして会社のパソコンから返信する、ということをしていましたが、返信する時に一度読んだメールを再度読むことになるので、時間の無駄だと気づいてやめました。
届いたメールはなるべく早く返信すべきという人もいますが、個人的には、スピードよりも、できるだけ少ないやりとりで目的を達成することを意識しています。以下例文。
A「◯を×に変更してください」
B「×に変更することはできません」
A「では△にしてください」
B「わかりました」
A「◯を×に変更してください。できない場合は△にしてください」
B「わかりました」
上記の例だと、前者は合意に至るまでに2日かかりますが、後者は1日で話がまとまります。
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。