端材(木材の切れっ端)を継ぎ接ぎして箱を作りました。去年まではダンボール10箱分くらいの端材がありましたが、引っ越しをしたときにほとんど捨ててしまったので、現在残っているのは3〜4箱です。材料が少ないとできることは減りますが、あるものをどのように組み合わせるかを考える楽しみは増えます。Less is Moreというやつかもしれません。
ベニヤ板の切れ端を短冊状に切断します。これは側面の板を接合するためのパーツです。
端材なので、角が丸くなっていたり溝が入っていたりしますが、細かいことは気にしません。
天板は1x4の切れ端を集めて作りました。ダボと木工用ボンドでくっつけます。
蜜蝋ワックスで仕上げて完成です。トイレットペーパがちょうど6個入るサイズです。