薪棚の湿気対策
薪棚の風通しを良くするため、壁から100mmほど手前に移動しました。そのままだとグラつくので端材でスペーサを作ってビスで留めてあります。この薪棚は自宅の屋根の下にあるので雨が降ってもほとんど濡れませんが、念のため壁との間に板材を貼っておきました。この板材は庭の外周を取り囲む柵に使われていたものです。
地面からの湿気をブロックするため、通販で猫砂を買ったときに梱包材として使われているガラ袋(土嚢袋)を敷いてあります。防湿シートのほうがよいのでしょうがないよりマシでしょう。