先月から2階のリビングで活躍しているトヨトミの対流式石油ストーブですが、着脱式のタンクではないため、1日1回、ストーブ本体を持って灯油タンクのある1階のガレージまで給油しに行かなければなりません。本体の重量が11kg、満タンの灯油(タンク容量6.3L×灯油の比重0.80≒5kg)と合わせると16kg近くあり、だんだん面倒になってきたので、携帯できる灯油タンク(5L混合計量タンク)を購入しました。
本来は混合ガソリンを作るためのものですが、注ぎ口がふたつあるため、ノズルを付けたまま給油できます。ストーブの灯油タンクは6L、タンクは5Lなので、オーバフロウの心配もなく、ノズルが長いのでストーブガードを設置したままでも給油できます。このためにあるんじゃないかと思うくらいメリットだらけです。
ビジュアル的にはHunersdorff(ヒューナースドルフ)の灯油タンクなど、の方がスマートですが、見えるところに置くものではないので、見た目よりも機能性重視です。