ストーブの給油に5リットルの混合計量タンクが最適だった話

先月から2階のリビングで活躍しているトヨトミの対流式石油ストーブですが、着脱式のタンクではないため、1日1回、ストーブ本体を持って灯油タンクのある1階のガレージまで給油しに行かなければなりません。本体の重量が11kg、満タンの灯油(タンク容量6.3L×灯油の比重0.80≒5kg)と合わせると16kg近くあり、だんだん面倒になってきたので、携帯できる灯油タンク(5L混合計量タンク)を購入しました。

ストーブの給油に5リットルの混合計量タンクが最適だった話
本来は混合ガソリンを作るためのものですが、注ぎ口がふたつあるため、ノズルを付けたまま給油できます。ストーブの灯油タンクは6L、タンクは5Lなので、オーバフロウの心配もなく、ノズルが長いのでストーブガードを設置したままでも給油できます。このためにあるんじゃないかと思うくらいメリットだらけです。

ストーブの給油に5リットルの混合計量タンクが最適だった話
ビジュアル的にはHunersdorff(ヒューナースドルフ)の灯油タンクなど、の方がスマートですが、見えるところに置くものではないので、見た目よりも機能性重視です。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。広告代理店、化粧品ブランド、オリジナル製品の製造メーカなどでウェブデザイナ、プログラマとして経験を積み、2014年よりフリーランスとして独立。装飾を削ぎ落としたミニマルで美しいビジュアルをベースにしつつ、使い心地の良さを追求したデザインが得意。猫と工作とブラストビートが好き。