適度なノイズ

諸用で栃木県の高根沢町に行ったので、近くの町立図書館(高根沢町図書館)に行ってみました。

2階の学習室はかなり広く、パソコン用の電源設備もありましたが利用者は僕以外に1人だけでした。しばらくすると年配の男性がやってきて隣の席にMacBookを広げ、数枚のCDを入れたり出したりを繰り返していました。パソコンでCD-Rなどにデータを記録するためのライティングソフトで書き込みが完了したときに鳴る「ピーン!」というアラート音が何度も鳴っていたので、おそらく図書館の貸出用CDを自分のMacBookにコピーしていたのだと思います。

仕事で東京に行ったときに少し時間が空くとカフェやコーヒーショップでノートパソコンを広げて仕事をすることがありますが、そういった時は静かな環境を期待して行くわけではないため、周りから人々の話し声が聞こえても気になりません。むしろ適度なノイズが集中力を高めてくれる気さえします。

逆に図書館に行く時は無意識に静かな環境を期待しているため、不特定多数の人間の話し声よりもはるかに小さいボリュームであるはずの「ピーン!」がやたらと気になってしまいます。ミュート(消音)してもらうように注意しようかとも思いましたが、改めるべきは「図書館は静かな場所であるべきだ」という自分の思い込みの方だと考え直し、イヤホンで音楽を聴きながら作業を続けました。

仕事中のノイズはときどき猫に邪魔されるくらいがちょうど良いです。