火のアートフェスティバル2025

長野県東御市の芸術むら公園で開催された「火のアートフェスティバル2025」と、軽井沢町のルーサイトギャラリーで開催されていた「若林千春 作陶展」に行きました。

火のアートフェスティバル2025

そこらじゅうでたいまつの火が燃え盛っているようなプリミティヴなイベントかと想像していましたが、そんなことはまったくなく、のんびり牧歌的なクラフトフェアでした。

先週の北軽井沢のイベントがすごく寒い思いをしたので、厚手のパーカを着ていきましたが、この日の東御市の最高気温は秋らしからぬ26℃。汗が止まりませんでした。

公園中央にある湖のほとりでドネルケバブを食べました。向こうに見えるのは浅間山だと思います。

さつまいものアイスクリームも買いましたがすぐに溶けました。

3年前に軽井沢のクラフトイベントでミニチュアの椅子を購入したMAY工房が出展していました。前回はサクラの椅子を買ったので、今回はミズキの椅子を買いました。

MAY工房の椅子
左:ミズキの椅子/右:サクラの椅子
MAY工房の椅子に座るキウイブラザーズ
MAY工房の椅子に座るキウイブラザーズ

ルーサイトギャラリー

午後は東御市から軽井沢町に移動し、「信濃追分文化磁場 油や」のルーサイトギャラリーで開催されていた「若林千春 作陶展」に行きました。この日は油やの敷地内で『第16回 信濃追分ホンモノ市』が開催されており、図らずもイベント三昧な一日となりました。

若林氏の作陶展は去年も行きました。ジャンルとしての陶芸にあまり興味はありませんが、氏の作品は独創的でありながらポップで可愛らしく、とてもインスピレーションを掻き立てられます。

猫たち

猫たちは留守番をしていました。写真のコントラストを上げると、大きな猫は真っ黒に、白い猫は真っ白になります。

大きな猫
白い猫
WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年に「渡邉岳デザイン室」の屋号でフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。