木製キャットケージに棚板を追加
2023年末に白い猫がやってきた際、一時的に隔離するため購入した木製のキャットケージですが、現在は前面のドアを取り外し、キャットタワーとして使っています。
少し前に、ケージ内から屋上に(あるいは屋上からケージ内に)アクセスしやすくするため、ケージの天井に穴を空けたところ、屋上でくつろぐ様子が頻繁に見られるようになりました。
屋上で過ごす頻度が増えた一方、ケージ内でくつろぐことはありません。そもそもこのケージの棚板はどれも奥行きが280mmしかなく、猫が横になるには狭すぎます。そこで、ホームセンタで買った合板をカットして棚板を増設しました。
Before
狭くて居場所がありません。
Process
材料は厚さ12mmの針葉樹構造用合板。スライド丸のこでカットした後、ふわふわした布をタッカで貼りました。接着剤は使っていません。
After
手前の左側にあった小さい棚板は邪魔なので取り外しました。棚板を斜めにカットしたのは直径480mmの円形ベッドを置くためです。
Success
悪くない感じです。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。