ターナー色彩の「チョークボードペイント(黒)」で看板を作りました。
ボード
チョークボードペイントは「塗るだけで黒板になる」と謳われているターナー色彩の塗料です。ベニヤ板に塗布してチョークで書いてみたところ、学校の黒板とほとんど変わらない書き心地でした。使用したベニヤ板にザラつきがあったためか、綺麗に消すには少し手間がかかりましたが、頻繁に書き換えるような使い方をしないので特に問題ありません。
ちなみに材料に使ったベニヤ板は、以前小物を置くための棚として使っていたものです。あまり使わなくなったので今回黒板に転生した次第です。
フレーム
フレームは工作室に転がっていた端材をワトコオイル(エボニー)で塗装して裏側からビス留めしました。
スタンド
スタンド部分は何年か前に薪ストーブ業者からもらった焚き付け用の端材です。反りや歪みがほとんどなかったので燃やすにはもったいないと思い、端材置き場にストックしていました。スライド丸のこで斜めに切り込みを入れました。