淡墨桜と華厳寺
岐阜県までドライブして本巣市の淡墨桜と揖斐川町の華厳寺を観てきました。
根尾谷淡墨桜
根尾谷淡墨桜と書いて「ねおだにうすずみざくら」と読みます。樹齢1500年以上の江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)で、日本三大巨桜のひとつです。2010年に岐阜を旅行したときに見て以来なので13年ぶりです。前回行ったときは散りかけていましたが、今回は事前に本巣市の公式ウェブサイトで開花情報を調べてから行ったので、満開の淡墨桜が見られました。
谷汲山華厳寺
本巣市から帰る途中にガソリンスタンドで給油してところ、隣接する桜並木の参道が賑わっていて面白そうだったので寄り道することにしました。
谷汲山華厳寺と書いて「たにぐみさんけごんじ」と読みます。798年(平安時代)に創建された寺院で、鎌倉時代には後白河法皇が巡幸されたこともあるそう。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ていたせいで西田敏行の姿が連想されてしまいます。
走行距離と時間
今回は5時15分に自宅を出発し、19時45分に帰宅しました。トータルの走行距離は642kmです。ちなみに、自宅から淡墨桜までは片道321km、所要時間は5時間30分でした。
2017年に岩手の小岩井牧場に行ったときは往復で768kmの日帰りドライブでしたが、このときは高速道路の走行時間が長かったので、所要時間は今回と同じでした。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。