家庭菜園の準備(2022年)

暖かくなってきたので家庭菜園の準備をしました。夜はまだ寒い日もありますが、ご近所さん曰く、山の雪が消えたら苗を植えてもOKなのだそうで多分大丈夫でしょう。これまでの経験から、トマトとスナップエンドウは当地のような寒冷地でも失敗なく収穫できることがわかったので、今年はこれらがメインです。失敗したくないですから。

ミニトマト・トマト

トマトの苗は去年と同じ場所に植えました。ミニではない普通のトマトのみ鉢植えです。品種は以下のとおり。

  • 桃太郎ゴールド
  • KAGOME あまぷる
  • イエローアイコ
  • デルモンテ 濃い甘ミニ
  • 瑞栄(ずいえい)

家庭菜園の準備(2022年)
家庭菜園の準備(2022年)
家庭菜園の準備(2022年)

スナップえんどう・インゲン

つるを伸ばすタイプの野菜は庭の北側の畑に植えました。去年はサツマイモを植えていた場所です。道路に沿って5〜6メートル間隔で槐(えんじゅ)の木が植えてあるので、そのうちの2本にトラロープを張り、そこからネットを垂らしました。ついでに枯れ木で囲っただけの簡易柵も見栄えが良いように作り直しました。材料に使った杭と板は敷地を囲んでいた木柵を流用したものです。

家庭菜園の準備(2022年)
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1本だけ買ったインゲンは「ケンタッキー101」という品種のようです。左端に植えました。
家庭菜園の準備(2022年)
家庭菜園の準備(2022年)

ズッキーニ

グリーンボートという種類のズッキーニ。ズッキーニの栽培は初めてなので上手くいくかどうかわかりません。
家庭菜園の準備(2022年)
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WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。広告代理店、化粧品ブランド、オリジナル製品の製造メーカなどでウェブデザイナ、プログラマとして経験を積み、2014年よりフリーランスとして独立。装飾を削ぎ落としたミニマルで美しいビジュアルをベースにしつつ、使い心地の良さを追求したデザインが得意。猫と工作とブラストビートが好き。