人間ドックを受診するために朝から病院に行きました。猫の健康診断は定期的に行っていますが、自分の健康診断は2015年に行った自治体の健康診断を最後にしばらくにやっていなかったので、たまにはメンテナンスしておこうと思った次第です。ちなみに最後に医者にかかったのは2012年にインフルエンザに感染したときで、その後は病院はおろか風邪すらひいていません。ずっと家に篭っているので感染することがないのでしょう。
診断は8時に受付して10時過ぎに終わりました。はじめてバリウムを飲みましたが、噂通り、気分の良いものではありませんでした。どちらかというと、バリウムよりも、その前に飲んだ粉末の炭酸の方が苦しかったです。診察結果は3週間後に郵送で届くそうです。お弁当をもらったので病院の食堂でいただきました。
人間ドックのドック(Dock)とは、船のメンテナンスなどを行う施設のことです。飛行機のメンテナンスをする場所はハンガ(Hangar/格納庫)と呼ばれます。父は飛行機のエンジニアだったので、その息子としては「人間ハンガ」でも良いのではないかと思いますが、カタカナで書くと洋服掛けのハンガ(Hanger)と区別がつかず、人が吊るされているようなイメージを持たれてしまいそうです。