スクータ(ヤマハ ビーノ XC50)は年に数回しか乗らないため普段は倉庫にしまってあるのですが、先日、久しぶりにのエンジンをかけようとしたところ、キックもセルも無反応でかかりませんでした。歩いて行ける場所にバイク屋はないので修理となると引き取りに来てもらうしかなく、そうなると結構な費用がかかります。バイクに詳しい父に相談したところ「バッテリーではないか?」という助言をもらったのでとりあえずバッテリーを自分で交換してみることにしました。
手順をネットで調べたところ、「ビーノのバッテリ-交換方法と注意点 – 原付バイク専門店 仙台東ライダース」というウェブサイトを見つけたので、こちらを見ながら新しいバッテリーに交換しました。掲載されている車種も同じだし、僕のために書いてくれたんじゃないか?と思わせるくらいわかりやすい内容でした。交換作業は10分ほどで完了し、無事にエンジンがかかるようになりました。
写真左が古いバッテリー、右が購入した新しいバッテリーです。デザインは違いますが、どちらも台湾の「ユアサ YTX5L-BS」です。Amazonで2,840円でした。ちなみにこちらは液入れ済みで充電した状態で発送されるので届いたらそのまま交換するだけです。