夏になると浴室の換気扇からコクロアナバチ、クサギカメムシ、オオトビサシガメなどの小さな虫が入ってきます。換気扇が止まっているときはフラップが閉じていますが、虫たちは5mmほどの広さがあれば通れるため、フラップの隙間から入れるようです。見つけるたびにコップで捕まえて逃がしていますが、面倒なので換気扇の外側に防虫網を設置しました。
以前も金属製の防虫網を設置していた時期がありましたが、網の目が細かすぎたためか、ほこりなどですぐに目詰まりしてメンテンナスが面倒だったので、今回は目が広い網(3mmくらい)を使いました。柔らかいプラスチック製です。これなら簡単に目詰まりすることはないと思います。
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