ガラス戸のパネルの隙間埋め

リビングのガラス扉の下部の木製パネルの端から、わずかに冷気が入ってくるので、パネルの枠を外して、100円ショップで購入した隙間テープを詰めました。隙間テープはスポンジタイプと起毛タイプがありますが、起毛タイプの方が断熱性が高そうな気がしたのでこちらを使いました。

パネルの枠を外したときにプラスチック製のスペーサのようなものがたくさん出てきました。何のために入っていたものだかわかりませんが、全部ボロボロに朽ちており、本来の役目を果たしていないことは確実なので処分しました。ネットで調べてもわからなかったので図書館にドアの本があったら調べてみます。

自宅のドアや窓はすべて木製なので、経年や湿気による木の伸縮により、わずかな隙間が出来ているところが何箇所かあります。目で見てもわかりませんが、室内と室外の温度差が20℃くらいあるときにドアに近づくと、隙間の部分から冷気が入ってくるのがよくわかります。

ガラス戸のパネルの隙間埋め

ガラス戸のパネルの隙間埋め

ガラス戸のパネルの隙間埋め

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。