大町山岳博物館

国の特別天然記念物であるライチョウを見るべく、山をいくつか越えて長野県の大町市に行きました。

鷹狩山展望公園

晴れていれば北アルプスの雄大な山々が見える予定でしたが、あいにくの曇天で何も見えませんでした。

大町山岳博物館

大町山岳博物館

パノラマ写真も撮りました。クリックして拡大できます。


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大町山岳博物館

山岳をテーマとした標高774mの自然史博物館「大町山岳博物館」。館内の展示は自然や登山の歴史をメインに構成されており、1956年より21年間飼育されたニホンカモシカの岳子(たけこ)をはじめとした動物の剥製も数多くありました。

また、隣接する付属園ではライチョウのほか、さまざまな理由から自然環境で生きるのが難しいニホンカモシカなどの動物を保護・飼育しています。

大町山岳博物館

大町市の公式キャラ・おおまぴょん
大町市の公式キャラ・おおまぴょん

大町山岳博物館

大町山岳博物館

箱の隅で丸くなっているライチョウ
箱の隅で丸くなっているライチョウ
こちらもライチョウ(部屋はエアコン完備)
こちらもライチョウ(部屋はエアコン完備)

大町山岳博物館

中国料理 俵屋飯店

ランチは駅前商店街の中華料理店。昔ながらの町中華という感じです。

大町山岳博物館

信濃大町駅前商店街

食後はノスタルジックな佇まいの駅前商店街を散策した後、デリシアと道の駅で一週間分の食料を買って帰りました。

大町山岳博物館

大町山岳博物館

大町山岳博物館

大町山岳博物館

大町山岳博物館

大町山岳博物館

運転ルート

行きは地蔵峠を越えて上田市から長野市に入り、国道19号から白馬長野有料道路を通って大町市へ。運転中に見たことがあるような景色が続いたので帰宅してから調べたら、2017年にこの近くの七二会(なにあい)という集落に、中古物件の内見に来たことがありました。帰りは菅平を経由して帰宅。夏の菅平は初めてでしたが、高地トレーニングのメッカらしく、普段は閑散としている街がラガーマンで溢れかえっていました。

猫たち

猫たちはいつもどおり留守番です。先月、リビングにエアコンが導入されたので二匹とも快適でした。大きな猫は白い猫に目を合わせません。

大町山岳博物館

大町山岳博物館

大町山岳博物館

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。