さつまいもの焼き時間

朝起きたら雪が降っていましたが、凍結防止ヒータは動いていませんでした(氷点下ではないということです)。寝室の窓から写真を撮ってみたところモノクロ写真のようになりました。

午前中はまず、1月と2月の経費の仕訳をしました。家計簿をチェックしてプライベートの支出とビジネスの支出に分ける作業ですが、仕事に関する買物をほとんどしていないので、10分くらいで終わりました。そもそも毎月経費がかかるような仕事ではないのです。

さつまいもの焼き時間

午後は東京のJ社のスタッフとミーティングをしました。3月のスケジュールと作業内容を双方で確認して終了。仕事の話以外では、最近観た映画と幽霊の話をしました。最近観たというのは映画の話であって、幽霊を最近見たわけではありません。読点をきちんと使わないと意味がわからなくなります。

おやつに焼き芋を食べました。200℃で60分焼くことで、でんぷんが糖化してとても甘くなるので、ミーティングが終わるころに食べられるようにオーブンで焼いておいたのです。ただし、あまり細長いさつまいもだと、柔らかくなりすぎて、ほくほく感がなくなってしまうので、形状に合わせて焼き時間を調節する必要があります。今日は少し焼き過ぎました。

WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。