コンポストの穴掘り
家庭の生ゴミはすべてコンポストで処理しています。深さ1メートルくらいの穴は約1年でいっぱいになるので、毎年新しい穴を掘ります。
新しい穴を掘ったときに出た土でこれまで使っていた穴を埋めます。地中に埋めた生ゴミは1年くらいで分解されて土に還ります。貝や骨は分解されないので燃えるゴミに出します。
深さ1メートルくらいの穴でもひとりで掘ると汗だくになります。サスペンス映画で殺人犯が死体を隠すために森の中に埋めるシーンがありますが、人間を埋めるには少なくとも深さ2メートル以上は掘らないといけないでしょうし、骨は確実に残るので、もう少し冷静になって別の手段を考えた方が良いように思います。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。