自宅の2台のMacの定期バックアップ用に使っていた外付けハードディスクドライブ(I-O DATA HDC-EU2.0K)が故障したらしく、読み書きに異常に時間がかかるようになりました。1GBのファイルを書き込むのに20時間くらいかかります。フォーマットしても改善しないので諦めて廃棄することにしました。ハードディスクは再資源化事業者として認定されている家電量販店などに持っていけば無料で引き取ってもらえます。
このハードディスクドライブは東京に住んでいたときもデスクに置いてあった記憶があるので、もう10年以上使ったことになります。とはいえ、月に1回、メインのMacBook Airとサブ機のiMacをTime Machine(バックアップソフト)でフルバックアップしていただけなので、使用回数はそれほど多くありません。2台×12カ月×10年だとしても240回くらいでしょうか。
代わりのバックアップ用ドライブには、数年前に故障したパソコンから取り外したハードディスクを使うことにしました。裸の状態ですが持ち歩くわけではないので問題ありません。容量は1TB。ハードディスクはまだ2〜3個ストックがあるので、しばらくは新しいものを買うことはないと思います。