木製のトイレットペーパケースを作成

木製のトイレットペーパケースを作成

猫の涎や目やになど、ちょっとしたものを拭くときはティッシュペーパを半分に千切って使っていましたが、毎回千切るのが面倒だしホコリも舞うので、ミシン目付きのトイレットペーパを使うことにしました。ミシン目の間隔は約20cmなので、30mのトイレットペーパなら約150回使えます。デスクにトイレットペーパをそのまま置くのは見栄えが悪いので、端材を組み合わせてトイレットペーパ用のケースを作りました。

ペーパは芯を抜いて中心から引き出すのがポイント
ペーパは芯を抜いて中心から引き出すのがポイント
蓋を外したところ
蓋を外したところ
底面は見えないので適当
底面は見えないので適当
誤って開けた穴は木ダボでごまかした
誤って開けた穴は木ダボでごまかした
WATANABE Takeshi
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家

1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。