雪上の足跡と屋根のつらら
2月の後半はほぼ毎日雪が降っていますが、雪かきをしなければならないほど降ったのは数日だけで、積もった雪の高さも1メートルくらいです。寒冷地ではありますが、雪国かと言われると微妙なラインだと思います。
雪の上には動物の足跡をがたくさんありますが、よく見ると、足跡の上にぴったり重なるように新しい足跡が付いている部分があります。「ジョジョの奇妙な冒険」でネズミのスタンド使いが仕掛けたことでお馴染みのバックトラックのようにも見えますが、途中でどこかに飛び移った形跡は見られませんでした。
北側の屋根のつららは長いものだと2メートルを超えています。浴室の窓から手が届くので1本とってみました。重さは5kg以上あるので落ちてきたつららが直撃したら大怪我をしそうです。この時期の浄化槽の管理会社の方は必ずヘルメットを着用しています。
WATANABE Takeshi
渡邉岳 / ウェブデザイナ / 愛猫家
1981年新潟生まれ、千葉育ち。2007年よりウェブデザイナ・ディレクタとして、数社のウェブサイト設計および運用に従事したのち、2014年にフリーランスとして独立。同時に東京を離れて地方に移住。情報設計の理論に基づいた、合理的で使い心地のよいウェブデザインを模索しています。猫と工作とブラストビートが好き。